旭川市議会 2022-03-03 03月03日-03号
このため、新年度につきましては、圏域自治体はもとより、国や北海道などとも連携し、将来の海外観光客の受入れ再開も見据えながら、まずは国内客の回復を目指して、川下りや森林散策などの自然体験、サイクリングやスキーなどのスポーツ観光のほか、歴史体験や農業体験、歴史とともに培われた家具、木工、陶芸、染物、酒造りなどの地場産業を活用した産業観光など、新たな旅行商品の造成と販売への支援を行い、官民で力を合わせ、多
このため、新年度につきましては、圏域自治体はもとより、国や北海道などとも連携し、将来の海外観光客の受入れ再開も見据えながら、まずは国内客の回復を目指して、川下りや森林散策などの自然体験、サイクリングやスキーなどのスポーツ観光のほか、歴史体験や農業体験、歴史とともに培われた家具、木工、陶芸、染物、酒造りなどの地場産業を活用した産業観光など、新たな旅行商品の造成と販売への支援を行い、官民で力を合わせ、多
国は、今年度伝統的な酒造りや書道などの日本の伝統文化を守るため、無形文化財の保護制度の在り方を再検討し、新たに無形文化財の登録制度を創設するなど、文化財保護法の改正を行っております。従来の指定制度との違いについてお伺いするとともに、市町村にとって新しい登録制度の活用にどのようなメリットがあるのかについてお伺いをいたします。 ○有城正憲議長 井上学習部長。
国は、今年度伝統的な酒造りや書道などの日本の伝統文化を守るため、無形文化財の保護制度の在り方を再検討し、新たに無形文化財の登録制度を創設するなど、文化財保護法の改正を行っております。従来の指定制度との違いについてお伺いするとともに、市町村にとって新しい登録制度の活用にどのようなメリットがあるのかについてお伺いをいたします。 ○有城正憲議長 井上学習部長。
実は、ことしの夏、比布の温泉に行く途中で男山酒造り資料館に寄ったんであります。そこに観光バスがとまっておりまして、どうしてここに観光バスがいるんだろうと思ったんでありますが、動物園の帰りにあそこに寄ったとは思うんですけど、僕は、そのときに思ったんですが、観光バスはそこしか行く場所がないのかと。やっぱり、もっと旭川市内にそうした場所をつくるべきじゃないか、そんなふうに感じました。
また、杜氏を目指す西の里中学校2年生の石井綾乃さんは、小樽市の田中酒造株式会社において、夏休み期間中、1週間にわたり製造者とともに酒造りを学んだほか、本市の地酒「久蔵翁」の原料となる赤毛米の収穫体験を行ったところであります。
また、市内で外国人観光客が多く訪れる観光スポットといたしましては、男山酒造り資料舘やあさひかわラーメン村、北海道伝統美術工芸村などがございますが、いずれの施設も既にWi-Fiが設置されていると伺ってございます。 次に、旭川冬まつりにおけるWi-Fi設置の状況でございますが、平成26年2月開催の第55回旭川冬まつりから設置しております。
酒造りの伝統は、今日まで引き継がれ、旭川市の基幹産業の一つである稲作農業においては、「吟風」や「彗星」といった酒造好適米を生産するまでになっております。また、本市で生産された酒は、「さんろく街」をはじめとする飲食店街の発展を促すとともに、ヨーロッパやアメリカなど海外にも輸出され、日本文化に対する理解を深めることにつながっています。